上石神井団地前の親水護岸の工事進捗(令和3年2月15日)

 上石神井団地に施工中の緩傾斜護岸の工事の進捗です。

 上石神井団地付近は約550mにわたって緩傾斜護岸となる予定で、その中央約200mは川幅自体が広げられてワンド状となり、豊かな河川環境が再生される見込みです。


 その水際部分の護岸の施工がご覧の通りほぼ完了したようです。

 これから上部の矢板の鋼材が外され、緩やかな草原の斜面が施工されると思われ、楽しみです。


 ちなみに下の写真は南岸側だけ施工された東側の区間です。

(撮影 2021/2/15 上石神井団地)

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外環道の開通工事を控え、 改めてかつて豊富な湧水量を誇った三宝寺池をはじめとした 武蔵野三大泉(井の頭池・善福寺池)の湧き水復活について、 石神井公園を愛する一般市民の立場から考えたいと思います!

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